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1.お手持ちの鳥シリーズを売りたい方へ
鳥シリーズは、1963年に発売された6種類の鳥の柄が描かれた切手です。天然記念物にも指定されるような有名な鳥が描かれています。鮮やかに描かれた鳥シリーズの切手は、同様に動物や鳥のシリーズの切手と合わせて集める方が多い切手となっています。
このページの目次
2.鳥シリーズの概要を詳しく解説
鳥シリーズは、1963年に発売されました。2ヶ月から3ヶ月の間隔で1枚の切手が販売され、全部で6種類の切手が発売されました。この鳥シリーズはそれまで発売されていた切手よりも一回りサイズが大きい切手になっています。今まで作成していた切手のサイズとは違うため、切手を切り取るための目打ち線がずれている事が特徴です。最初に発売された「るりかけす」と「らいちょう」に関しては、目打ち線が上まで入っているものと、目打ち線で切手が囲まれているだけのものと2種類存在します。
3.鳥シリーズの種類を知ろう
発行されていた鳥シリーズの種類は、「るりかけす」「らいちょう」「きじばと」「こうのとり」「うぐいす」「ほおじろ」の6種です。6種とも身近な鳥や天然記念物にもなっている鳥が描かれており、それぞれ額面は10円となっています。
4.鳥シリーズが発行された経緯や歴史的背景
鳥シリーズは発行部数が多かった事や、発売がそこまで古くなかった事もあり1枚だけですとあまり価値が高いとはいえません。ですが、シートで残っているものや、エラー切手、発売初日の消印などがあると価値は高くなります。
5.鳥シリーズの希少価値や評価など
鳥シリーズはシートで残っている、またシリーズとして何種類か残っていると価値が高まります。加えて、折れ曲がっていない、シートに欠けがない、シミなどがないなど、保存状態も良ければ高値で取引する事ができます。
査定時に把握しておりきたい代表的なポイント- シートに欠けはないか
- シミなどはないか
- 何種類揃っているか
- 折れやシワはないか
6.鳥シリーズの買取査定時に把握しておきたいポイント
鳥シリーズはシリーズとして揃っていると値段が高くつきます。。例えば、6種類全てそろっていて、保存状態も良い1シート20枚欠けのない状態ですと、3,700円の値が付いています。また、るりかけすのみで1シート600円の値が付いています。こちらは新品同様の切手でした。
7.鳥シリーズの取引相場価格や取引参考価格帯のご紹介
鳥シリーズは数ヶ月に1種類、全部で6種類発売されたシリーズものの切手です。シートとして未使用の状態で保存されている事、破れや折れなどがなくきれいな状態で保存されている事なども重要になってきます。お持ちの方はぜひ査定に出してみてください。
その他の特殊切手(シリーズ切手)について
お手持ちの切手名などご入力し検索をすると、品物の取引相場価格や品物情報などを閲覧する事ができます。