横浜市で切手買取ができるおススメの買取店5選！

70年代中国切手
買取ジャンル： 中国切手
1970年代の中国切手は価値が高いことで有名です。当時の中国は文化大革命の真っ最中で、中国国内での切手の収集や海外への輸出が禁じられていました。このため1970年代の中国切手は現存数が少なく、全体的にプレミア価格で取り引きされるケースが多いのです。中国切手はものによっては単片でも高価ですが、複数枚まとめて査定に出すことで、大量のバラ切手などでも高額で買取される可能性があります。

記念シート切手
買取ジャンル： 記念切手
記念シートの切手は、発行数の少ないものや限定切手の場合高額で取引されます。また、天皇即位や国家的行事、オリンピックなど世界的な行事を記念して発行された切手もプレミア価格で買取されることが多いようです。記念シート切手の場合は、シートに欠けがなく保存状態も良いことでより高価値を見込めるでしょう。デザインの凝ったものも多いので、コレクターからの需要は高い切手だと考えられます。

プレミア切手
買取ジャンル： プレミア切手
プレミア切手は概ね額面以上で取引されますが、希少な切手ではバラ切手1枚が数万円以上で取り引きされるケースもあります。プレミア切手とひとくちにいっても価値はさまざまあるので、複数種類のプレミア切手を組み合わせて査定に出すことで思わぬ高額買取が実現することもあるのです。また、プレミア切手は多少汚れや傷みがあるものでも高価値なものがあるため、古くて汚れていても査定に出してみることをおすすめします。

営業時間：10:00～18：00(定休日・無)
住所：神奈川県横浜市港北区新羽町2595

日本国際文通週間 1960年　蒲原
買取ジャンル： 特殊切手
買取金額： 4,000円
国際文通週間は、世界の人々が文通によって文化交流し、世界平和の貢献することを目的として発行されている特殊切手です。日本の動植物や風景、浮世絵などがあしらわれた日本らしいデザインが特徴で、原則としてはシート単位で販売されています。シートに欠けがなく、汚れや破れのない美品であると高価買取になる可能性があるでしょう。

中国切手　オオパンダ2次・1973年
買取ジャンル： 中国切手、プレミア切手
買取金額： 120,000円
中国切手の中でも人気の高いプレミア切手として知られる「オオパンダ」は、シートで揃った切手の場合はより高額での買取が期待できそうです。オオパンダには第1次と第2次があり、1次の方が発行枚数が少ないためやや高額で取引される傾向にあります。1次と2次が全種揃った完品では2万円以上の値が付く可能性もあります。

飛行郵便試験記念 1919年発行
買取ジャンル： 記念切手
買取金額： 12,000円
1919年に発行された、飛行郵便試験記念切手です。「国内で初めて飛行便の試行された日」を記念して発行された切手で、田沢型大正毛紙切手に加刷されています。ハガキ用の1.5銭と封書用の3銭があり、それぞれ青色と赤色に色分けされているのが特徴です。日本国内の切手の中でも特に貴重な逸品で、バラ切手でも2～3万円ほどの相場で取引されています。

営業時間：9:30-12:00　13:30-18:30
住所：神奈川県横浜市神奈川区西神奈川1-7-8　ことぶきビル1F

八つ橋500円シート
買取ジャンル： 普通切手
買取金額： 80,000円
1955年に発行された普通切手です。第1次円単位切手（第2次動植物国宝図案切手）の中の1つで、最高額面かつ最も価値のある切手としても知られています。20面1シートで発行されており、美品であれば10万～20万円ほどで取り引きれるケースもあるようです。また、FDCも高値で取引されています。FDCは作成数が20と極めて少ないため、大変希少価値が高い切手です。

五重塔航空円位5種
買取ジャンル： 航空切手
買取金額： 4,000円
1952年～1962年にかけて発行された航空切手で、ダグラスDC-4型機と五重塔をデザインに取り入れているのが特徴です。額面は15円、20円、25円、30円、40円の5種類があります。5種揃いでの買取価格は3,000円程度が相場とされており、額面20円のものだけはバラ切手でも高価値です。発行後1年8か月ほどで航空郵便制度が変更され、航空切手としての役割を終えた短命な切手でもあります。

電信切手10種
買取ジャンル： 電信切手
買取金額： 220,000円
国内電報料金の納付向けなどに使用された切手で、1885年に発行されました。10種揃いの完品は大変貴重で、多少保存状態が悪くても高値での取引が期待できそうです。電信切手自体は1888年3月に廃止され、1890年には使用禁止となりました。このため発行数も現存数も少なく、希少価値の高い切手です。消印入りの使用済み切手も高値で取引されています。

営業時間：11:00～20:00(年中無休)
住所：神奈川県 横浜市神奈川区新町304

年賀切手　小型シートなど多数
買取ジャンル： 年賀切手
買取金額： 11,200円
年賀切手や小型シートはそれ1枚ではさほど高値で取引されることは多くありません。しかし、複数枚や複数種類をまとめて査定に出すことで、買取価格をより高く押し上げられる可能性があります。年賀切手や小型シートは実用品としての需要もあるため、市場での人気は高いともいえるでしょう。未使用の美品であれば、思わぬ高額で買取になる可能性もあります。

戦後メモリアル 石原裕次郎
買取ジャンル： 記念切手、特殊切手
買取金額： 19,000円
戦後メモリアル切手は、第二次世界大戦が終結した1945年から1995年にかけて発行されたシリーズ切手です。戦後50年を振り返り、その間に起きた代表的な出来事や人物などをテーマにしています。石原裕次郎は1956年にデビューした俳優で、映画「嵐を呼ぶ男」で一躍大スターとなりました。石原裕次郎・美空ひばり・手塚治虫の3人をデザインした切手は戦後50年メモリアル第5集として発行され、ファン以外からも注目を集めた切手です。

普通切手・記念切手　切手シート・バラ切手
買取ジャンル： 普通切手、記念切手
買取金額： 36,000円
普通切手はそれ1枚ではさほど価値が高くないため、査定に出しても値段が付かない場合もあります。記念切手は発行年やデザインなど切手の詳細によって価値が変動し、希少価値の高い記念切手は数千円から数万円で取り引きされることもあるようです。切手収集をしていた人や家庭では、価値の高い切手も低い切手も混在している可能性があります。まとめて査定に出すことで、全体をひとまとめで高価買取してもらえる可能性もあるのです。

営業時間：10:00~18:00
住所：神奈川県横浜市旭区笹野台1-28-6

国内の切手シート
買取ジャンル： 普通切手、シート
新しい切手の発売時にシートでまとめて購入される方は多いようです。使うつもりで保存しておいてそのまま忘れてしまったり、いずれ価値が上がると見込んでしまったままになっていたものが後になって出てくることは珍しくありません。普通切手はバラ1枚だと値段の付かないものもありますが、シート完品で状態の良いものはまとめて査定に出すと予想以上の値になる場合があります。

日中国交正常化10周年記念のシリーズ
買取ジャンル： 中国切手、記念切手
1982年9月29日に発行された記念切手です。日中国交正常化10周年を記念して発行されました。三つ折りのシートに説明書が付いており、3種の切手が収められています。日本の切手は梅原龍三郎の『雲中天壇』をデザインに取り入れ、中国版では関山月の『梅』と蕭淑芳の『扶桑』が描かれているのが特徴です。記念消印入りで美品であれば、高額で買取になる可能性もあります。

外国の切手シート
買取ジャンル： 外国切手
海外の切手は、その国の文化や風景、著名な人物などをデザインしたものが人気です。発行枚数の少ないプレミア切手や、現存数の少ない貴重な切手、エラー切手などの場合は高額での取引が期待できます。日本でも外国切手を好んで集めるコレクターは少なくありません。ひと口に外国切手といっても、国によって多種多様な切手が発売されています。保存状態や希少性により、外国切手の価値は変動するといえるでしょう。