お祭りシリーズの買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

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1.お手持ちのお祭りシリーズを売りたい方へ

お祭りシリーズは日本の昔ながらのお祭りがモチーフとなった切手です。発売された時期は1965年とそんなに古くはありません。日本の伝統的なお祭りが4種類描かれています。シリーズと名前のつくものなので全種類揃っている、または未使用のシートになっていると希少価値は高くなります。

このページの目次

2.お祭りシリーズの概要を詳しく解説

お祭りシリーズとは、岐阜県「高山祭」、京都府「祇園祭」、福島県「相馬野馬追」、埼玉県「秩父まつり」の4種類が描かれている切手です。絵柄はお祭りの華美なお神輿や花火などお祭りの見所が艶やかに描かれています。

3.お祭りシリーズの種類を知ろう

発行されていたお祭りシリーズの種類は、「高山祭」「祇園祭」「相馬野馬追」「秩父祭」の4種類です。4種とも額面は同じ10円です。高山祭は飛騨高山で行われるお祭りで、春の山王祭、秋の八幡祭と呼ばれる2回に分かれたお祭りの総称でもあります。祇園祭は、平安時代から続く京都のお祭りであり、京都の夏の風物詩となっています。秩父祭はユネスコ無形文化遺産にも登録された、歴史的にも残る大きなお祭りです。以上の3つは日本三大曳山まつり、別名三大美祭とも呼ばれており古くから続く伝統的な美しいお祭りです。4つ目の相馬野馬追は福島県で行われるお祭りで、馬の祭典とも言われ、主役は甲冑を纏った戦国時代の武士の行列や、野馬を捕らえる野馬懸などがあります。

4.お祭りシリーズが発行された経緯や歴史的背景

お祭りシリーズは発売された時期がそう古くはないため、1枚だけですと額面と同等か、保存状態がよければ実際の金額よリも少し高値になります。セットで4枚揃っている、またはシートで残っている状態であれば額面よりも高値で取引する事ができます。

5.お祭りシリーズの希少価値や評価など

お祭りシリーズの査定において保存状態や、シートとして残っているか、欠けはないかなどに注目します。さらに、切り取り線がずれてしまっていたり、印刷がずれてしまっているエラー切手の場合は、より高値での買取となることもあります。他にも、黄ばみがない、色褪せがないなどの保存状態も重要です。

査定時に把握しておりきたい代表的なポイント
  • 額面
  • 保存状態
  • 切手の色(色焼けしていないかどうか)
  • エラー切手かどうか

6.お祭りシリーズの買取査定時に把握しておきたいポイント

お祭りシリーズは保存状態がよく、単体よりもシートで残っている方が高額の取引となります。例えば、お祭りシリーズの祇園祭が20枚綴りのシートが3シートですと900円で取引されています。経年劣化、曲がったところがある状態での取引です。他には、お祭りシリーズ4種類、1シート20枚で欠けがなく、経年劣化のある状態での取引は1,100円となっています。シートで4種類揃っている方が高値で取引されています。

7.お祭りシリーズの取引相場価格や取引参考価格帯のご紹介

お祭りシリーズは高山祭、祇園祭、相馬野馬追、秩父祭の4つの伝統的なお祭りが描かれた切手です。それぞれのお祭りの歴史は非常に古く無形文化遺産などに登録されています。その中でも最初に発売された1965年の切手が1番価値があるといわれています。

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