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1.お手持ちの芦ノ湖航空切手を売りたい方へ
芦ノ湖航空切手(あしのここうくうきって)は航空郵便が本格的に始まった1929年に発行された航空切手です。航空切手には普通その手段となる飛行機が描かれますが、芦ノ湖航空切手の絵柄にもドイツメーカーの航空機が使用されています。芦ノ湖航空切手は種類によって価値に幅があり、中には高値で取引されるものも存在します。
このページの目次
2.芦ノ湖航空切手の概要を詳しく解説
まず航空切手とは、伝書鳩や気球を起源とする航空郵便用の切手のことを指します。中でも芦ノ湖航空切手は1929年に発行された日本韓国間の航空郵便に使用されていました。その絵柄には、芦ノ湖の上を飛ぶフォッカー3発式という航空機が描かれています。1929年は日本で本格的に航空郵便が開始された年であり、芦ノ湖航空切手はその年に発行された切手としても知られています。
3.芦ノ湖航空切手の種類を知ろう
当初の芦ノ湖航空の種類は、8銭5厘・16銭5厘・18銭・33銭の4種でした。その後、料金改定により9銭5厘の額面が追加され、全部で5種となりました。芦ノ湖の上を飛ぶ飛行機の絵柄は全て同じであり、赤・青・緑・黒・茶と額面によって違った色で印刷されています。また、1934年に発行された逓信記念日制定小型シートにも、芦ノ湖航空切手のデザインが採用されています。
4.芦ノ湖航空切手が発行された経緯や歴史的背景
“芦ノ湖航空切手の希少価値は、額面によって違います。これはそれぞれの額面の発行数が違うためで、もっとも数が少ない8銭5厘切手の希少価値が芦ノ湖航空切手の中でも高いとされています。そして、次に数が少なく価値が高いのは33銭切手になります。 また、エラー切手や美品はさらに希少であり、高く評価されます。
”5.芦ノ湖航空切手の希少価値や評価など
芦ノ湖航空切手の買取では、第一に額面がポイントとなります。8銭5厘切手や33銭切手は芦ノ湖航空切手の中でも高額査定となる傾向にあります。さらに、状態の良さや未使用品かどうか、シート状かどうか、エラーは見られるかどうかなどの点も注目されます。
査定時に把握しておりきたい代表的なポイント- 額面
- 状態は良いか
- 未使用品かどうか
- シート状かどうか
- エラー切手かどうか
6.芦ノ湖航空切手の買取査定時に把握しておきたいポイント
芦ノ湖航空切手の取引価格には幅がありますが、美品のものであれば1枚1,000円~3,000円ほどで取引されることが多いようです。例えば、芦ノ湖航空切手の5種セットには9,000円の値が付きました。こちらは未使用品でややヤケが見られるものの、全体的に状態の良いお品でした。また、8銭5厘の切手1枚で6,000円の値が付いたものもあります。こちらは非常に状態の良い未使用品でした。
7.芦ノ湖航空切手の取引相場価格や取引参考価格帯のご紹介
芦ノ湖航空切手は芦ノ湖を飛ぶ航空機が描かれた航空郵便用の切手です。航空郵便が本格開始となった1929年に発行が始まり、同デザインで額面の違う5種が販売されました。芦ノ湖航空切手は額面によって高値で取引されるものも多く、状態や種類によっては高額査定となる可能性もある切手です。
その他の航空切手について
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