1.1966年の切手(せんきゅうひゃくろくじゅうろくねん)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

1.1966年の切手を売りたいお客様へ

1966年の切手には「国際工業所有権保護協会東京総会記念」40円や「第11回太平洋学術会議記念」15円切手など様々な種類の切手があります。このページでは、1966年の切手に関して買取査定におけるポイントや種類、取引相場価格などについてお話しいたします。

2.1966年に起こった出来事

1966年には、日本の総人口が1億人を突破したり、日本でメートル法が完全施行されたりといった出来事がありました。また、日本の伝統芸能の振興や保存を図る独立行政法人日本芸術文化振興会によって運営されている国立劇場が開場されたのも、1966年です。

3.1966年の切手の種類

国際工業所有権保護協会東京総会記念40円

国際工業所有権保護協会東京総会を記念した切手で、シンボルマークの図案で1,000万枚発行されました。

ユネスコ創立20周年記念15円切手

ユネスコ創立20周年を記念した切手です。ユネスコと国連マークを図案に2,300万枚発行されています。

第11回太平洋学術会議記念15円切手

第11回太平洋学術会議を記念した切手です。地球をモチーフに2,200万枚発行されました。

簡易保険創業50周年記念15円切手

天草架橋完成を記念した切手です。天草五橋をモチーフに2,200万枚が発行されています。

簡易保険創業50周年記念15円切手

簡易保険創業50周年を記念して切手です。家族をモチーフに2,200万枚発行されました。

国際文通週間50円切手

国際文通週間を記念した切手です。葛飾北斎の関屋の里をモチーフとして発行されています。

がん征圧運動15+5円切手

がん征圧運動を記念した切手です。X線記号と患者を図案として2,500万枚発行されました。

国立劇場開場記念50円切手

国立劇場開場を記念した切手です。文楽をモチーフとして1,500万枚が発行されました。

第21回国民体育大会記念7円切手

第21回国民体育大会記念の切手で、三段とびとクレー射撃競歩を図案に1,750万枚発行されました。

国際米殻年農業祭記念15円切手

国際米殻年農業祭を記念した切手です。米穀年マークをモチーフに2,200万枚発行されています。

4.1966年の切手の買取査定ポイント

1966年の切手における買取査定ポイントには、切手の色味の違いや状態の良し悪し、額面の違いなどが挙げられます。未使用かどうかを問わず、バラ切手の買取価格は10円~50円程度、20面シートの買取価格は200円~500円程度が取引相場価格です。

代表的な査定ポイント
  • 未使用切手かどうか
  • 切手の色味
  • エラー切手かどうか
  • 状態の良し悪し
  • 額面

5.1966年の切手の取引相場価格

1966年の切手はエラー切手か否かや切手の色味の違い、額面の違いなどによって取引相場価格が異なります。実際のインターネットオークションにおいては、「簡易保険創業50周年記念」15円切手が500円で落札された実績がありました。こちらは20面シートであり、シミやカビもない解説書付きの品です。その他には、「ユネスコ創立20周年記念」15円切手の20面シートが300円で落札された実績もありました。

6.1966年の切手の買取についてのまとめ

1966年の切手には簡易保険創業50周年記念15円切手やユネスコ創立20周年記念15円切手など様々な種類の切手があります。実際の評価額を判断するには専門家にお見せいただくのが一番ですので、買取査定をご希望される方はぜひともお気軽にご連絡をいただけたら幸いです。