1.1962年の切手(せんきゅうはひゃくろくじゅうにねんのきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ
1.1962年の切手を売りたいお客様へ
1962年の切手には北陸トンネル開通記念10円切手やアジア・ジャンボリー記念10円切手など様々な種類が存在し、高額で取引される品であればシート状のもので5,000円前後の価格が付くこともあります。本記事では、1962年の切手に関して買取査定ポイントや取引相場、種類などについてご紹介いたします。
2.1962年に起こった出来事
テレビの普及が進み日本のテレビ受信契約者が1,000万を突破した1962年には、東京の人口が1,000万人を突破し、当時としては世界初の1,000万都市となった年として知られています。また、若土大橋や北陸トンネルが開通したのも1962年の出来事です。
3.1962年の切手の種類
北陸トンネル開通記念10円切手
北陸トンネル開通を記念した切手です。トンネル内の列車を図案として800万枚発行されました。
若戸大橋開通記念10円切手
若戸大橋開通を記念した切手です。若土大橋を図案として900万枚発行されました。
第17回国民体育大会記念5円切手
第17回国民体育大会を記念した切手であり、射撃をモチーフに1,000組発行されました。
アジア・ジャンボリー記念10円切手
アジア・ジャンボリー記念で発行された切手です。スカウトの制帽とアジア地図をモチーフとしています。
国際文通週間40円切手
国際文通週間を記念した切手です。歌川広重の日本橋がモチーフになっており、500万枚が発行されました。
4.1962年の切手の買取査定ポイント
1962年の切手の買取査定ポイントとしては、状態の良し悪しや額面の違いなどが挙げられます。例を挙げると、国際文通週間記念40円切手の20面シートであれば、状態の良い品で5,000円前後の価格帯で取引されることも望めるでしょう。
代表的な査定ポイント- 切手の色味
- エラー切手かどうか
- 状態の良し悪し
- 額面
- 未使用切手かどうか
5.1962年の切手の取引相場価格
1962年の切手は、額面の違いやエラー切手か否かなどによって取引相場価格に違いが出ます。実際のインターネットオークションにおいては、国際文通週間記念40円切手が3,410円で落札された実績がありました。こちらは20面シートの美品であり、擦れや汚れ、丸まりは少々あるものの全体としてはよい状態の品であったと言えます。その他には、若戸大橋開通記念切手の20面シートが1,500円で落札された実績もありました。
6.1962年の切手の買取についてのまとめ
1962年の切手には、若戸大橋開通記念10円切手や国際文通週間40円切手などがあります。具体的に切手の評価額を判断するためには、専門家にお見せいただくのが一番ですので、買取査定をご希望されるのであればぜひともお気軽にご連絡いただければ幸いです。
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