1.1961年の切手(せんきゅうひゃくろくじゅういちねんのきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ
1.1961年の切手を売りたいお客様へ
1961年の切手には愛知用水通水記念10円切手や郵便90年記念切手など様々な種類があり、中でも特に郵便90年記念切手のシートは高額で取引される傾向です。本記事では1961年の切手に関する取引相場や種類、買取査定ポイントなどについてご紹介いたします。
2.1961年に起こった出来事
郵便が90年を迎え日本標準時制定から75年が経った1961年には、横浜マリンタワーが開業したり、NHK朝の連続テレビ小説が放送を開始したりといった出来事がありました。また、全国初の自動車専用道路(京葉道路)が誕生したのも、1961年のことです。
3.1961年の切手の種類
郵便90年記念切手
郵便90年を記念した切手です。前島密がモチーフになっており、800万枚発行されました。
愛知用水通水記念10円切手
愛知用水通水を記念した切手です。用水の恩恵をモチーフとして800万枚が発行されました。
第16回国民体育大会記念5円切手
第16回国民体育大会を記念した切手です。鉄棒と漕艇を図案に800万枚が発行されています。
国立国会図書館新庁舎開館記念10円切手/
国立国会図書館新庁舎開館を記念した切手で、図書館をモチーフに800万枚が発行されました。
第52回国際ロータリー年次大会記念切手
第52回国際ロータリー年次大会を記念した切手で、世界の人々とマークの絵柄で800万枚発行されました。
日本標準時制定75年記念切手
日本標準時制定75年を記念した切手です。地球上の子午線をモチーフに800万枚発行されています。
国際文通週間30円切手
国際文通週間を記念した切手です。歌川広重の箱根をモチーフに500枚発行されました。
4.1961年の切手の買取査定ポイント
1961年の切手の買取査定ポイントには、切手の色味やエラー切手かどうかなどが挙げられます。例として挙げると、郵便90年記念切手の状態の良い100面シートであれば1万円前後の買取査定も期待できるでしょう。
代表的な査定ポイント- 未使用切手かどうか
- 切手の色味
- エラー切手かどうか
- 状態の良し悪し
- 額面
5.1961年の切手の取引相場価格
1961年の切手の取引相場価格は、切手の色味やエラー紙幣か否か等の要素によって変化します。実際のインターネットオークションでは、国際文通週間30円切手が1万1,000円で落札された実績がありました。こちらは、未使用の20面シートであり、比較的キレイな状態で保存されている品であったと言えるでしょう。また、その他には郵便90年記念切手の100枚シートが1,900円で落札された実績もありました。
6.1961年の切手の買取についてのまとめ
1961年の切手には国際文通週間30円切手や郵便90年記念切手などと言った種類の品があり、シート上であれば数千円~1万円程度で取引されるものもあります。ただし実際の評価額判断には専門的な知識が必要であり、買取査定を希望されるのであればぜひともお気軽にご連絡いただけたら幸いです。
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