1984年の切手(せんきゅうひゃくはちじゅうよねんのきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

1.1984年の切手を売りたいお客様へ

1984年の切手はバリエーションが豊富で、さまざまな切手が発行されています。特にシート状のお品やFDC(初日カバー)は価値が高く、額面以上の価格が期待できます。ここでは、1984年の切手の種類や取引価格、代表的な査定のポイントについて解説します。

2.1984年に起こった出来事

1984年にはさまざまな出来事が起こりました。切手に関連したものでは、例えば国立文楽劇場の開場や、全国菓子大博覧会の開催などがあります。また、産業教育の制度制定100年目を記念したものや、天気予報開始100年を記念したものなど、節目を迎えた出来事の切手も発行されました。

3.1984年の切手の種類

全国菓子大博覧会

第20回全国菓子大博覧会の開催を記念した切手です。主にシート状のものが取引されています。

民間ユネスコ大会

民間ユネスコ大会を記念した切手です。図柄には平和の象徴である鳩が描かれています。

天気予報100年

天気予報の開始から100年を記念した切手です。シートの取引が多く見られます。

国立文楽劇場開場

国立文楽劇場の開場を記念に発行された切手です。図柄には国立文学劇場が描かれています。

国際ウイルス学会議

第6回国際ウイルス学会議の開催を記念した切手です。主にシートの状態で取引されています。

内科学会

第17回国際内科学会の開催を記念に発行された切手です。バラの状態での取引が多く見られます。

産業教育100年

産業教育の諸制度制定より100年を記念した切手です。主にシートの切手やFDCが取引されています。

日本プロ野球50年

日本プロ野球50年の節目を記念した切手です。図柄は3種類で、投手や打者が描かれています。

第39回国体

第39回国体の開催を記念した切手です。額面は40円で、主にシートやFDCが取引されています。

4.1984年の切手の買取査定ポイント

1984年の切手の査定で重要なポイントは売りたい切手の状態です。例えばバラとシートでは価値が異なるほか、FDCの場合には額面以上の価格が期待できます。また、汚れや破れの有無、糊のはく離がないか、といった点も関わります。

代表的な査定ポイント
  • 切手の状態
  • 使用状態
  • バラかシートか
  • FDCか

5.1984年の切手の取引相場価格

1984年の切手は、額面以上の価格が付いている場合が多く見られます。例えば「天気予報100年」の切手は、1,444円の価格で取引されていました。こちらはシート状のお品で解説書が付いており、汚れや目立つ劣化がない未使用品でした。他にも、「産業教育100年」のFDCが420円で取引されていました。こちらのお品は切手が2枚(額面120円分)が貼られており、消印のかすれや台紙の折れ・破れなどがありませんでした。

6.1984年の切手の買取についてのまとめ

1984年の切手は、シートのものやFDが高値で取引される傾向にあります。ただ、バラの切手も状態によっては額面かそれ以上の価格が期待できます。査定で意外な高値が付く可能性もありますので、不要な1984年の切手をお持ちの方は、ぜひ売却を検討してはいかがでしょうか。