1980年代の切手（せんきゅうひゃくはちじゅうねんだいのきって）の買取なら写真無料査定ができる＜SATEeee切手買取＞へ

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1.1980年代の記念切手を売りたいお客様へ

1980年代の記念切手はさまざまなバリエーションが存在します。記念切手の種類や発行された枚数も非常に多いですが、現在でも額面と同じか、それ以上の価格で取引されている記念切手もあります。以下では、実際にいくらで取引されているのかなど、1980年代の記念切手の取引価格や査定のポイントなどについて解説します。

2.1980年代に起こった出来事

1980年代にはさまざまな出来事がありました。例えば1981年には日本で国際切手展が開催され、記念切手が発行されました。他にも1983年の南極観測船「しらせ」の就航や、1988年の瀬戸大橋開通などがあります。こうした出来事の際には記念切手が発行されており、1980年代のみでも非常に多くの切手が存在します。

3.1980年代の記念切手の種類

春の野遊図

1980年の切手趣味週間に発行された記念切手です。着物を着た日本人女性がモチーフに使われています。

東京国際切手展

東京国際切手展の開催を記念した切手です。古い時代の切手の図柄が使われ、1組4枚で取引されています。

国際文通週間・遊楽

1982年の国際文通週間に合わせ発行された記念切手です。平田郷陽の作品が図柄に採用されています。

南極観測船「しらせ」就航

南極観測船「しらせ」の就航を記念して発行された切手です。しらせが図柄に使われています。

天気予報100年

日本初の天気予報から100年を記念した切手です。気象衛星や天気図が図柄に描かれています。

内閣制度100年

内閣制度100年を記念した切手です。図柄は1種類のみですが、主にシートで取引されています。

ふみの日

1986年のふみの日に発行された記念切手です。女の子と鳥の2種類の図柄が使われています。

さようなら鉄道郵便

鉄道郵便廃止の際に発行された記念切手です。郵便貨車や郵便物を仕分ける人々が描かれています。

瀬戸大橋開通

瀬戸大橋の開通を記念した切手です。図柄には瀬戸内海と島々が使用されています。

アジア太平洋博覧会

アジア太平洋博覧会開催を記念した切手です。会場と地球を背景にした図柄が描かれています。

4.1980年代の記念切手の買取査定ポイント

1980年代の記念切手の買取査定で価値を決める重要な点は、切手の額面と希少性です。1980年代の記念切手は、額面とほぼ同等で取引されている切手が多いものの、希少性が高い場合は額面以上の価格が期待できます。そのほか、切手の状態や使用の有無なども査定に影響します。

代表的な査定ポイント

• 額面
• 希少価値
• 切手の状態
• 消印の有無
• どの種類か

5.1980年代の記念切手の取引相場価格

1980年代の記念切手は、額面以上の価格で取引されている切手もあります。例えば、1981年に発行された東京国際切手展は、320円で落札されていました。こちらは額面60円の切手が4枚の田型になっており、耳が付いた状態のお品でした。また、1986年に発行されたふみの日は、小型シート2枚が1,200円で取引されていました。こちらのお品は額面60円と40円の2枚1シートになっており、汚れや折れなどが無い状態の未使用品でした。

6.1980年代の記念切手の買取についてのまとめ

1980年代はさまざまな出来事が起こり、多数の記念切手が発行されました。そのバリエーションは非常に豊富ですが、額面以上の価値が付くものも少なくありません。もしご自宅に1980年代の記念切手が眠っている方は、ぜひ査定を受けてみてはいかがでしょうか。