1.1957年の切手(せんきゅうひゃくごじゅうろくねんのきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ
1.1957年の切手を売りたいお客様へ
1957年に発行された切手にはさまざまな種類があり、1枚あたり数円~数十円程度で取引されていますが、使用済み切手の一部で数千円程度の価格が付くこともあります。本記事では、1957年の切手に関する買取査定のポイントや取引相場価格、種類などについてお伝えいたします。
2.1957年に起こった出来事
岸信介内閣が成立し日本コカ・コーラが設立された年として知られる1957年は、国際科学研究プロジェクトである国際地球観測年(IGY)の年でもありました。また、東京都奥多摩町で現在でも稼働している小河内ダムの竣工式が行われたのも、1957年です。
3.1957年の切手の種類
国際連合加盟記念10円切手
前年の国際連合加盟を記念した切手です。国連マークがモチーフになっており、500万枚が発行されました。
国際地球観測年記念10円切手
国際地球観測年を記念した切手で、砕氷船「宗谷」とペンギンをモチーフに600万枚が発行されています。
原子炉竣工記念10円切手
原子炉竣工を記念した切手です。原子炉が図案であり700万枚の発行枚数があります。
第12回国民体育大会記念5円切手
第12回国民体育大会を記念した切手です。段違い平行棒とボクシングが絵柄で2枚一組で取引されます。
小河内ダム竣工記念10円切手
小河内ダムの竣工を記念した切手で、発行枚数は800万枚です。
製鉄100年記念10円切手
製鉄100周年を記念した切手です。新旧の溶鉱炉がモチーフで800万枚発行されました。
切手名
切手名
切手名
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4.1957年の切手の買取査定ポイント
1957年の切手の買取査定におけるポイントは、状態の良し悪しや未使用切手かどうかなどであると言えます。たとえば国際連合加盟記念10円切手の20面シートであれば、状態の良い品で1,000円程度の取引価格も望めるでしょう。
代表的な査定ポイント- 切手の色味
- エラー切手かどうか
- 状態の良し悪し
- 初日カバー、記念印の有無
- 未使用切手かどうか
5.1957年の切手の取引相場価格
957年の切手は未使用切手か否かや初日カバーの有無などによって取引相場価格に違いができます。実際のインターネットオークションにおいては、国際地球観測年記念切手が510円で落札された実績がありました。こちらは東京の記念特印が押されている20面シートであり、少々傷みがあるものの未使用品です。その他には、小河内ダム竣工記念の10面シートが500円で落札された実績もありました。
6.1957年の切手の買取についてのまとめ
1957年の切手には国際地球観測年記念10円切手や小河内ダム竣工記念10円切手など様々あり、シート状の品で状態が良ければ1,000円以上で取引されることもあります。実際の評価額を判断するには専門家にお見せいただくのが一番ですので、買取査定をご希望されるのであればぜひともお気軽にご連絡いただけたら幸いです。
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