斉白石作品選切手(さいはくせきさくひんせんきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

1.斉白石作品選切手を売りたいお客様へ

斉白石作品選切手は1980年(昭和55年)に発行された中国切手です。2元小型シートと、単片切手16種類が発行されており、本物であれば、高額査定が見込めるプレミアム切手です。昭和以降に発行された中国切手の中には、斉白石作品選切手のように価値の高いものが存在します。

2.斉白石作品選切手についての解説

斉白石は日本ではあまり知られていませんが、中国では現代を代表する作家の一人として知られています。元号が清の時代の末期に生まれ、1957年(昭和32年)で生涯をとじるまで多くの作品を残しており、80歳を超えた晩年でも1年で600以上の作品を完成させました。斉白石作品選切手は、縦長の短冊のような形をしており、この切手の形が作品の良さを惹き立たせています。斉白石作品選は1980年(昭和55年)と、近年に発行された切手ですが、人気が高くプレミアム切手として知られています。

3.斉白石作品選切手の種類

発行されていた斉白石作品選切手の種類は、単片切手16種類と、2元小型シートが1種類です。単片切手の額面と図柄は、4分切手「ボタン」「リスとぶどう」、8分切手「カニと酒」「おたまじゃくし」「ひよこ」「はす」「紅梅」「カワセミ」、10分切手「ひょうたん」、20分切手「秋の声」、30分切手「ふじ」、40分切手「菊」、50分切手「海老」、55分切手「レイシ」、60分「白菜ときのこ」「桃」など種類は様々です。

4.斉白石作品選切手の希少価値

斉白石作品選切手は、2元小型シートに希少価値があり、高額査定が期待できます。単片切手は、16種類揃った状態であれば、査定アップが期待できるでしょう。バラ切手では60分切手の価値が高く、高値での取引きが見込めます。

5.斉白石作品選切手の買取査定ポイント

斉白石作品選切手の買取査定では、本物であることと、保存状態の良さが査定の重要なポイントになります。また小型シートや単片切手16種類のセットであれば高額査定になる可能性があります。

代表的な査定ポイント
  • どの種類か
  • シート状か
  • 本物かどうか
  • 保存状態
  • 未使用か使用済みか

6.斉白石作品選切手の取引相場価格

斉白石作品選切手は希少度が高く、高値で取引されるケースが多い切手です。例えば、2元小型シート×1枚と、単片切手16種類×1セットの出品では20,500円の値で取引きされています。また、単片切手16種類×1セットの出品では6,250円で取引きされています。

7.斉白石作品選切手の買取についてのまとめ

斉白石作品選切手は1980年(昭和55年)に発行された中国切手で、高値で取引きされるプレミアム切手です。中国切手は模造品も流通しているため、査定により真贋を確認できるでしょう。小型シートと単片切手16種類のどちらかでも所有されている方は、是非一度査定を検討されることをお勧めいたします。