国立化学博物館100年記念切手(こくりつかがくはくぶつかんひゃくねんきねんきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

1.国立化学博物館100年記念切手を売りたいお客様へ

こちらの切手は国立化学博物館が開館100周年を記念して発行されました。そんな国立化学博物館100年記念切手を買取に出したいと考えている方に、実際の買取情報を参考に査定のポイントを解説します。

2.国立化学博物館100年記念切手についての解説

東京の上野公園にある国立化学博物館が、開館100年を記念して、1977年11月2日に発行された切手です。開館当初は「文部省博物館」という名称でした。その後、「東京博物館」「教育博物館」と名前を変えて、1949年に現在の国立博物館になりました。

3.国立化学博物館100年記念切手の種類

こちらの切手は1種類のみで、恐竜の骨格復元図と星座、博物館が描かれています。発行枚数は3000万枚で額面は50円のみです。1シート20枚になっており、縦4枚、横5枚です。印面寸法は、縦22.5mm、横33mmです。

4.国立化学博物館100年記念切手の希少価値

こちらの切手は、3000万枚と発行枚数は多いですが、特殊通信日付印があるものは少ないため価値があります。また、フタバスズキリュウが描かれているため、デザイン性が高くコレクターに人気があるため価値があります。

5.国立化学博物館100年記念切手の買取査定ポイント

買取査定のポイントは、未使用かどうかや状態の良し悪しももちろん関係ありますが、バラよりもシートの方が価格に期待ができます。また、特殊通信日付印がある切手の方が価格は上がります。

代表的な査定ポイント
  • 切手の色味
  • 状態の良し悪し
  • エラー切手かどうか
  • 未使用かどうか
  • 初日記念カバーかどうか

6.国立化学博物館100年記念切手の取引相場価格

取引価格としては、ネットオークションで、切り離しされていないシート20枚の切手には、1,100円の値が付きました。こちらは未使用品ですが、経年劣化がある品物でした。また、1枚の国立化学博物館100年記念切手は、65円の値で取引されました。こちらは真ん中左あたりに傷がある品物でした。

7.国立化学博物館100年記念切手の買取についてのまとめ

国立化学博物館100年記念切手は、発行枚数は比較的多いですが、フタバスズキリュウが描かれているため、コレクターに人気があります。そのため、特印がある切手や状態の良い切手をお持ちの方は、査定に出してみてはいかがですか。