蓮の花切手(はすのはなきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

1.蓮の花切手を売りたいお客様へ

蓮の花切手は、1980年(昭和55年)に中国で発行された切手で、切手収集家から人気の高いプレミアム切手です。小型シート1種類、単片切手が4種類が発行されており、とくに小型シートは高額で取引されています。中国切手は、昭和期以降に発行された切手でも高値で取引きされる傾向にあり、蓮の花切手も希少性が高い切手として扱われています。

2.蓮の花切手についての解説

「蓮」の根は、日本の食文化のなかでレンコンとして食されています。また仏教との関わりが強い植物のため、お堂などで見ることがあります。中国で「蓮の花」は、日本よりも古来より神聖視されており、「中国人の成長を見守る花」や「縁起が良い花」というイメージが共有されており、中国人にとって特別な意味を持つ花として認識されています。蓮の花切手は、縦長の構図に蓮の葉と花が画角いっぱいに美しく描かれいます。

3.蓮の花切手の種類

発行されていた蓮の花切手種類は、1元の小型シートが1種類、単片切手が4種類です。単片切手の額面は8分切手が3種類、70分切手が1種でそれぞれ色や形の違う蓮が描かれています。切手の形は、小型シートが短冊のような縦長の形を採用しており、単片切手は縦長ですが、縦横比は日本切手に近しい形です。

4.蓮の花切手の希少価値

蓮の花切手は、小型シートの希少性が高く高額査定が期待できるでしょう。また単片切手も市場価値が高いため高値の取引きが期待できます。プレミアム切手のため、使用済みでも状態によっては良い査定になる可能性があります。

5.蓮の花切手の買取査定ポイント

蓮の花切手の買取査定では、本物かどうかが重要なポイントです。これは、レプリカが市場に出回っているため、査定で真贋確認ができます。また切手のコンディションが良好で未使用であれば査定アップになるでしょう。プレミアム切手のため、使用済みでも一定の査定を期待できます。

代表的な査定ポイント
  • 本物かどうか
  • 小型シート状か
  • 未使用かどうか
  • 保存状態
  • どの種類か

6.蓮の花切手の取引相場価格

蓮の花切手は希少度が高く、高値で取引されるケースが多い切手です。こちらの品物は、小型シート1枚と単片切手×4種類各1枚のセットでは、23,222円の値で取引されています。また、小型シート1枚での出品では16,500円、単片切手×4種類各1枚の出品では3,500円の値で取引きされています。

7.蓮の花切手の買取についてのまとめ

蓮の花切手は1980年(昭和55年)に発行された中国切手で、プレミアム切手として知られています。その保存状態や印刷状態・色によっても査定額は変動しますが、本物であれば高額査定が見込めるでしょう。蓮の花切手を所有されている方は、是非一度査定を検討されることをお勧めいたします。