第23回国際眼科学会記念切手(だいにじゅうさんかいこくさいがんかがっかいきねんきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

1.第23回国際眼科学会記念切手を売りたいお客様へ

第23回国際眼科学会記念切手は、初めて日本で開催されたことを記念して発行された切手です。そんな切手ですが、一体どのような種類があり、どのような切手なのかを買取のポイントも踏まえて紹介していきます。

2.第23回国際眼科学会記念切手についての解説

国際眼科学会は、4年毎に欧米を中心に開催されていましたが、1978年に初めて日本で開催されることとなりました。5月14日から1週間開催され、約3700人が参加しました。日本で初めて開催されたことを記念して、5月15日に発行されたのが第23回国際眼科学会記念切手です。

3.第23回国際眼科学会記念切手の種類

こちらの切手は1種類のみで、洋画家の岡本太郎が描いた眼が描かれています。額面は50円の1種類のみで、発行枚数は2800万枚です。印面寸法は、縦35.5mm、横25mmで、縦5枚、横4枚の1シート20枚で構成されています。

4.第23回国際眼科学会記念切手の希少価値

発行枚数は2.800万枚と非常に多いですが、初日記念カバー封筒や郵便切手解説書、また初日特印のある切手は少ないため、価値のある切手です。また、こちらの切手はエラー切手も存在しているため、その場合は価値が希少価値が高くなる傾向がございます。

5.第23回際産眼科学会記念切手の買取査定ポイント

査定ポイントは、状態の良し悪しはもちろん大事ですが、初日記念カバー封筒があるかどうかでも大きく変わってきます。また、こちらの切手はエラー切手もあり、その場合、価格はグッと上がります。

代表的な査定ポイント
  • エラー切手かどうか
  • 状態の良し悪し
  • 未使用かどうか
  • 切手の色味
  • 初日記念カバーかどうか

6.第23回国際眼科学会記念切手の取引相場価格

こちらの切手は、エラー切手があり、20面シートの切手には、72,000円の値が付きました。未使用品で、カラーマークのある品物でした。また、通常の20面1シートの切手は、1,401円の値で取引されました。こちらは未使用で、全体的に状態は良いが経年劣化のある品物でした。

7.第23回国際眼科学会記念切手の買取についてのまとめ

第23回国際眼科学会記念切手は、比較的発行枚数は多いですが、初日限定の封筒や押印、またエラー切手もあり大変価値のある切手です。そのため、このような切手は買取価格に期待できますので、お持ちの方は、ぜひ査定に出してみてはいかがですか。