第9回国際産科婦人科連合大会記念切手(だいきゅうかいこくさいさんかふじんかれんごうたいかいきねんきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ

1.第9回国際産科婦人科連合大会記念切手を売りたいお客様へ

第9回国際産科婦人科連合大会記念切手は、国際産科婦人科連合大会が初めて日本で開催されたことを記念して1979年10月25日に発行された切手です。そんな切手を買取に出すかどうか悩んでいる方に、買取査定のポイントや買取相場など、切手買取に関することについて解説していきます。

2.第9回国際産科婦人科連合大会記念切手についての解説

1954年の第1回国際産科婦人科連合大会から3年毎に開催されており、第9回大会が1979年に初めて日本で開催されたことを記念して発行された切手です。女性や母と子の精神的、身体的向上を目的としています。

3.第9回国際産科婦人科連合大会記念切手の種類

種類は1種のみで、婦人の横顔と胎児が描かれており、シート構成は縦4枚、横5枚の合計20枚です。発行枚数は2600万枚で、額面は50円のみです。印面寸法は縦22.5mm、横33mmとなっています。

4.第9回国際産科婦人科連合大会記念切手の希少価値

発行年数が近いことや発行枚数2600万枚と多いこともあり、シートやバラに関してはそこまでの希少価値はありません。しかし、解説書が付いていたり、初日記念カバーの品物ですと現存数が少ないため希少価値があるといえます。

5.第9回国際産科婦人科連合大会記念切手の買取査定ポイント

査定ポイントは、状態の良し悪しはもちろんですが、シートやバラに関しては未使用かどうかがポイントとなります。また、バラの場合にはカラーマークのある切手の方が買取価格は高いです。その他、初日記念カバーや解説書が付いている品物ですと高額査定も期待できます。

代表的な査定ポイント
  • 状態の良し悪し
  • 切手の色味
  • 未使用かどうか
  • 初日記念カバーや解説書付きかどうか

6.第9回国際産科婦人科連合大会記念切手の取引相場価格

オークションサイトによると、初日記念カバーの品物には、2,998円の値が付きました。こちらは比較的状態の良い品物で日本橋の消印が押されている品物でした。また、解説書付きの第9回国際産科婦人科連合大会記念切手は、498円の値で取引されました。こちらは全体的に状態が良く、麹町の消印が押されている品物でした。

7.第9回国際産科婦人科連合大会記念切手の買取についてのまとめ

第9回国際産科婦人科連合大会記念切手は、1979年と発行年数が近いや発行枚数が多いことにより買取価格は額面より少し高値で取引される傾向があります。しかし、初日記念カバーや解説書が付いている品物ですと買取価格により期待ができるため、お持ちの方は査定に出してみてはいかがですか。