第52回国際図書館連盟東京大会記念切手(だいごじゅうにかいこくさいとしょかんれんめいとうきょうたいかいきねんきって)の買取なら写真無料査定ができる<SATEeee切手買取>へ
1.第52回国際図書館連盟東京大会記念切手を売りたいお客様へ
第52回国際図書館連盟東京大会記念切手は1986年8月23日に発行された、その名に由来する「第52回国際図書館連盟東京大会」の記念切手です。切手には、勝川春章画『風俗十二月図』の中にある『十一月 白雪』が描かれています。家族団欒、あたたかい雰囲気の読書風景が特徴的です。コレクターとして、親しみやすさを感じる切手の一枚と知られています。
2.第52回国際図書館連盟東京大会記念切手についての解説
第52回国際図書館連盟東京大会記念切手は、1986年に8月24日から29日にかけて開かれた「第52回国際図書館連盟東京大会」の記念切手です。「第52回国際図書館連盟東京大会」は、東京の国立劇場、青山学院大学ならびに日本青年会を拠点として開かれたイベントです。切手には、勝川春章画『風俗十二月図』の中からピックアップされた『十一月 白雪』の作品とともに「60NIPPON」の額面が記されています。勝川春章は葛飾北斎の師匠にあたり、繊細な美人画を描くことを得意とされていました。第52回国際図書館連盟東京大会記念切手にも、家族画を通して、細やかな味わいを感じる特徴が表れています。
3.第52回国際図書館連盟東京大会記念切手の希少価値
第52回国際図書館連盟東京大会記念切手は、使用済みの場合1枚15円で取引されていますが、未使用品のものは1枚60円で落札されています。未使用品、保存状態が良いほど、記念切手の希少価値も高くなる見込みが考えられます。
4.第52回国際図書館連盟東京大会記念切手の買取査定ポイント
第52回国際図書館連盟東京大会記念切手の査定において、未使用切手か否かが重要ポイントです。目立った傷はあるかどうかによっても、査定の金額に響いてきます。大切に保管している美品な状態ほど、高値で取引されやすいです。
代表的な査定ポイント- 状態の良し悪し
- 切手の色味
- 額面
- エラー切手かどうか
- 未使用切手かどうか
6.第52回国際図書館連盟東京大会記念切手の取引相場価格
第52回国際図書館連盟東京大会記念切手は、オークションの取引を通じて、目立った傷や汚れのない未使用品の記念切手が、2枚つづり140円で落札されています。20枚つづり、目立った傷や汚れのない未使用品の記念切手では、1,200円の価格で落札された実績があります。1枚単独よりも、2枚以上つづりになっている未使用品の記念切手ほど高値で取引されやすいです。
7.第52回国際図書館連盟東京大会記念切手の買取についてのまとめ
第52回国際図書館連盟東京大会記念切手は、1986年8月23日に発行された、名前の由来通り「第52回国際図書館連盟東京大会」の記念切手です。使用品ですと額面以下の値段で取引される可能性もありますが、未使用品や美品など状態の良い品物は額面以上の値段で取引されておりますので、この機会に是非査定を検討してみてはいかがでしょうか。
お手持ちの切手名などご入力し検索をすると、品物の取引相場価格や品物情報などを閲覧する事ができます。